60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

いわき市議会 2020-12-16 12月16日-06号

いわき湯本温泉いわき市の宝であることは、論を待たないところであります。しかし、バブル崩壊後の長期にわたる不況、東日本大震災、現在のコロナ禍などにより、近年は苦境に立たされることとなりました。常磐湯本財産区における温泉給湯事業公衆浴場事業は共に赤字経営が続いており、設備更新に対する備えも不十分であったことから、経営の変革が必要な状況にありました。 

いわき市議会 2020-12-08 12月08日-03号

2つ目に、いわき湯本温泉活性化についてであります。 いわき湯本温泉は、これまでも地域において様々な企画により、活性化を図ってきたところであります。しかしながら、さきにも述べましたとおり、東日本大震災新型コロナウイルス感染症影響により宿泊客が減少しており、国のGoToトラベルや市独自の支援事業により回復傾向にあるものの、依然として厳しい状況であると伺っております。 

いわき市議会 2020-06-10 06月10日-04号

その中でも、本市の代表的な観光地であるいわき湯本温泉におきましては、今年4月の宿泊者数は1,446人で、前年同月比約85%の減少となるなど、宿泊業は厳しい経営環境に置かれているものと認識しております。 ◆7番(鈴木演君) 答弁からも大変厳しい状況ということが分かりましたが、次に、それらに対して、国及び県ではどのような対応をしているのかお伺いします。

いわき市議会 2020-03-12 03月12日-08号

次に、総合政策部に係る審査において、委員より、いわきFCパーク内で予定されていた、地方創生推進交付金を活用した合宿用宿泊施設整備事業の取り下げにかかわる現状について質疑があり、当局より「現時点において、年度を変えて事業を実施する予定はないものの、合宿受け入れに当たっては、株式会社いわきスポーツクラブと、いわき湯本温泉旅館協同組合を初めとする市内宿泊施設との間において、連携、協力した受け入れ体制

いわき市議会 2019-02-27 02月27日-04号

フラモチーフとしたキャラクターであるいわき観光情報ナビゲーターフラおじさんや、着物姿フラを踊るいわき湯本温泉フラ女将によるプロモーション活動や、フラガールズ甲子園を初めとするフラをテーマとするイベントの開催など、今後におきましても、フラという切り口を前面に押し出した効果的なPRを展開することにより、市外からの人の流れを誘導し、観光交流人口の増大を図ってまいりたいと考えております。

いわき市議会 2018-06-13 06月13日-04号

特定政策推進監緑川伸幸君) いわき観光情報ナビゲーターであるフラおじさんや、いわき湯本温泉湯の華会女将から生まれたフラ女将モチーフとしたアイテムとして、例えば、フラおじさんクッキーフラおじさんTシャツフラ女将カレーフラ女将清酒などの商品のほか、イベントのポスターやチラシ等にも活用されております。 

いわき市議会 2018-02-28 02月28日-04号

また、今回の常磐湯本財産区議会の廃止により、来年度以降は、市議会が財産区の運営に関する審議を行うことになりますことから、我々議員財産区の運営状況を細かくチェックしながら、本市の重要な観光資源であるいわき湯本温泉の発展につなげていきたいと考えておりますので、議員各位の御理解を賜りますようお願い申し上げまして、次の質問に移ります。 2点目は、市営住宅天王崎団地及び吹谷団地跡地活用についてです。 

いわき市議会 2017-11-06 11月06日-02号

とりわけ、スパリゾートハワイアンズいわき湯本温泉など、市内宿泊者数が減少しておりますが、これは、官公庁が公表しました宿泊旅行統計調査においても、昨年は国内全体の旅行需要が減少しており、その要因として、ゴールデンウィークやシルバーウィークの日並びが悪かったことなどが挙げられていることから、本市においても同様の傾向であったものと考えております。

いわき市議会 2012-03-02 03月02日-06号

商工観光部長近藤英雄君) 平成23年度に採択し、実施されました事業は、地域高齢者等を個別訪問し、震災後の御用聞きを実施いたします小川町商工会青年部の困りごと聞き取り調査わがまち守り隊事業のほか、首都圏のお客様を本市にお招きしまして、好間復興いわき湯本温泉の復活をPRします好間商工会いわきへ行こう、ジャンボメニューを食べようモニターツアーまちづくり事業といった、震災からの復興を目的とします

いわき市議会 2010-03-01 03月01日-02号

さらに、常磐地区におきましては、台山水野谷町線整備や三函台山線仙立体橋のかけかえなどにより、いわき湯本温泉へのアクセスとなる観光交流軸の形成に努めているほか、勿来地区におきましては、勿来錦第一土地区画整理事業により、道路や公園を一体的に整備し、良好な住環境の創出に努めているところであります。 

いわき市議会 2009-06-04 06月04日-01号

昨年は、原油高や景気の悪化などの影響により、各観光施設等の入り込み客数は減少したものの、好天に恵まれたことにより、海水浴客が大幅に増加したこと、また、いわきフラオンパクを開催した効果もあり、いわき湯本温泉利用者が増加したこと、さらには、いわき芸術文化交流館・ALIOS/アリオスがオープンし、多くの皆様に御来場いただいたことなどにより、平成20年観光交流人口は1,085万6,698人となり、過去最高